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スマホの大容量プラン比較【大手キャリアVS格安sim】

管理人
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毎月の通信容量を気にせずスマホを使いたい!

けれど、各社プランが複雑で沢山あり過ぎてどれを選べば良いのか分からない。

そんなお悩みをお持ちのアナタのために、このページでは大手キャリア3社の「大容量プラン」と格安simの会社のプラン比較をしました※。

結論を先に言ってしまうと、大容量かつ格安プランの「スターモバイル」が1番安くおすすめです。

大手キャリアに劣らないプラン内容でありながら、月額料金は大手キャリアよりも安いため、徐々に注目を集めています。

本記事では、スターモバイルのプラン内容について、大手3キャリアと比較しながらご紹介していきます。

※2020年7月22日現在の調査に基づく

順位 会社名(サービス名) 特徴
1位 スターモバイルスターモバイル
(スターモバイルD)
60GB/4,860円

大容量かつネット接続もサクサクでコスパ良し。ドコモ・ソフトバンク回線使用。

申し込み専用URLはライン公式アカウントにて発行

2位 docomodocomo
(ギガホ)
60GB/7,150円

「ギガホ」と「ギガライト」の2種類の料金プラン。

3位 auau
(データMAX 4G LTE)
無制限/7,480円

「データMAXプラン」と「ピタットプラン」の2種類の料金プラン。

4位 SoftBankSoftBank
(メリハリプラン)
50GB/7,480円

「メリハリプラン」と「ミニフィットプラン」の2つの料金プラン。

なお、表でまとめた金額はすべて税抜きで表示しています。

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スマホ大容量プランの比較表【格安SIMと大手キャリア】

スターモバイルの中でも大容量プランである「スターモバイルD」と、大手3キャリアの大容量プランを比較すると、以下の表のようになります。

なお、4G回線の料金プランで比較しています。

キャリア スターモバイル docomo au SoftBank
プラン名 スターモバイルD ギガホ データMAX 4G LTE メリハリプラン
データ容量 60GB 60GB 無制限 50GB
月額料金 4,860円 7,150円 7,480円 7,480円

スターモバイルでは月間で60GBものデータ容量で通信が可能であり、その月額料金は、大手キャリアよりも3,000円程度安くなっています。

単純に計算すると、年間で約36,000円もの節約が可能です。

大手キャリアでスマホの契約をしている方がスターモバイルを契約すると、これまでの使い方を変えることなく月額料金だけを安くすることができるので、コスパに非常に優れています。

スターモバイルのスペック(容量・料金プラン)

格安SIMスターモバイル (旧:クジラモバイル) とは?

60GBで月額4,860円の格安SIM

スターモバイルは、SoftBank回線を利用したスターモバイルSと、docomo回線を利用したスターモバイルDという2つの料金プランと、Wi-Fiのみのプランの3つのサービスから成り立っている格安SIM会社です。

料金プラン スターモバイルD スターモバイルS スターWi-Fi
回線 docomo SoftBank SoftBank
データ容量 60GB/月 20GB/月 3GB/日
月額料金 4,860円
契約 新規、MNP 新規のみ データ通信のみ
特徴 ・24時間通話し放題
・テザリング不可
・縛りなし
・通話30秒 / 20円
・テザリング可
・3日で5GBの縛り
・月間日数×3GB
・テザリング不可
・1日3GBの縛り
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード

上記の特徴の他に、契約期間は36ヶ月で、契約期間内の解約は契約解除料として12,000円がかかります。

スターモバイルのメリットとデメリット

また、スターモバイルには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・36ヶ月の契約期間と解除料
・MNPできるプランに限りがある
・60GBの大容量プランあり
・24時間通話し放題である
・プラン内容がシンプル
・大手キャリアと大差ない使用感
・料金を節約できる

スターモバイルの特徴やデメリットにもあるように、短期での利用予定で月間のデータ容量が少ない方や、利用回線を気にする方には、スターモバイルはおすすめはできません。

しかし、スターモバイルでは、約半分のプラン料金で大容量のデータ通信が可能となり、動画視聴してもストレスを感じにくい速度が出るため、大手キャリアのように使っても遜色ないレベルで使うことができます。

長期的に利用することを前提として、大容量で安く使いたい方にはスターモバイルがおすすめです。

ドコモのスペック(容量・料金プラン)

ドコモのスペック(容量・料金プラン)

docomoは、大容量のデータ通信が可能な「ギガホ」と、使った分に応じて段階的に支払う「ギガライト」の2種類の料金プランで構成されています。

料金プラン データ容量 月額料金
ギガホ 60GB 7,150円
5Gギガホ 100GB 7,650円
ギガライト
5Gギガライト
~7GB ~6,150円

月額料金の支払いをdカード (ドコモのクレジットカード) に設定すると、表示金額から170円割引になります。

上記の基本料に、700円~1,700円の通話オプションや割引が入り、最終的な支払い金額となります。

docomoの通話オプションには、留守番電話や通話の割り込みサービスは付属していません。

また5Gギガホのみ、通話オプションが最大12ヶ月700円の割引になります。

各種割引については、docomoは以下の3種類の割引サービスがあります。

期間割引:決まった期間にのみ適用される割引
家族割引:家族の人数に応じて適用される割引
ネット割引:固定回線とセットで適用される割引

割引の金額に関しては期間やプランなどにより、細かい設定があります。

ドコモのメリットとデメリット

docomoには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・個人契約に不向き
・dアカウントの使い勝手が悪い
・留守番電話や割り込み通話が有料
・通信が安定している
・3日で1GBの制限なし
・テザリング無料

docomoは通信品質が高く速度も安定しているため、地方や地下でも繋がりやすいといわれています。

また、貯まったdポイントを店舗で利用することができる会員サービスもあります。

ドコモとスターモバイルの比較表

ドコモは高品質な通信と充実したサービス代により、月額料金はスターモバイルと比較しても高いです。

キャリア スターモバイル docomo
プラン名 スターモバイルD ギガホ
データ容量 60GB 60GB
月額料金 4,860円 7,150円

docomoの提供エリアでないと繋がりにくい地方にお住まいの方にはdocomoがおすすめですが、首都圏や郊外にお住まいであれば、スターモバイルがおすすめです。

auのスペック(容量・料金プラン)

auのスペック(容量・料金プラン)

auは大容量のデータ通信が可能な「データMAXプラン」と、使った分に応じて段階的に支払う「ピタットプラン」の2種類の料金プランで構成されています。

ただし、auはdocomoやSoftBankとは違い、「Netflixパック」という動画視聴サービスが紐づいたプランもあります。

料金プラン データ容量 月額料金 特徴
データMAX 4G LTE 無制限 7,480円 テザリングは30GBまで
データMAX 4G LTE Netflixパック 無制限 8,480円 ・「Netflix(ベーシックプラン)」「TELASA」込み
・テザリングは60GBまで
データMAX 5G 無制限 8,480円 テザリングは30GBまで
データMAX 5G  Netflixパック 無制限 9,480円 ・「Netflix(ベーシックプラン)」「TELASA」込み
・テザリングは60GBまで
データMAX 5G  ALL STARパック 無制限 10,980円 「Netflix(ベーシックプラン)」「Apple Music」「YouTube Premium」「TELASA」込み
ピタットプラン 4G LTE (新ピタットプランN) ~7GB ~5,980円 +1,000円で5G
ピタットプラン 5G ~7GB ~6,980円 -

auは上記の基本料に、800円~1,800円の通話オプションや割引が入り、最終的な支払い金額となります。

各種割引については、auは以下の3種類の割引サービスがあります。

期間割引:決まった期間にのみ適用される割引
家族割引:家族の人数に応じて適用される割引
ネット割引:固定回線とセットで適用される割引

auでの契約をご検討の際は、使える割引についても調べると良いでしょう。

auのメリットとデメリット

auには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・個人契約に不向き
・プランが多く複雑
・サービスを使いこなしにくい
・会員サービスが充実している
・通信容量の上限がない
・動画視聴サービスが付属している

auは提供エリアが広く、auでないとネットが繋がらないと感じられる方がいるほど高品質な通信回線を提供しています。

また、auユーザーには嬉しいWALLETポイントなどの会員サービスも充実しています。

しかし、充実しているがゆえに、サービスを上手く活用している人は少なく、その分サービス代が高くつき、月額料金が高くなっています。

auとスターモバイルの比較表

auとスターモバイルを比較すると月額料金の差は明らかです。

キャリア スターモバイル au
プラン名 スターモバイルD データMAX 4G LTE
データ容量 60GB 無制限
月額料金 4,860円 7,480円

auでないと繋がらない地方にお住まいの方にはauがおすすめですが、首都圏や郊外など、比較的通信環境の整ったエリアで、一人暮らしや個人名義でスマホを契約している方には、スターモバイルがおすすめです。

ソフトバンクのスペック(容量・料金プラン)

ソフトバンクのスペック(容量・料金プラン)

SoftBankは、

1.大容量のデータ通信が可能な「メリハリプラン」
2.使った分に応じて段階的に支払う「ミニフィットプラン」

の2種類の料金プランで構成されています。

料金プラン データ容量 月額料金
メリハリプラン 50GB 7,480円
ミニフィットプラン ~5GB ~7,480円

それぞれのプランに+1,000円で、5Gのデータ通信ができるようになります。

上記の基本料に通話オプションや割引が入り、最終的な支払い金額となります。

各種割引については、SoftBankは以下の3種類の割引サービスがあります。

期間割引:決まった期間にのみ適用される割引
家族割引:家族の人数に応じて適用される割引
ネット割引:固定回線とセットで適用される割引

SoftBankのデメリットとメリット

SoftBankには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・個人契約に不向き
・他キャリアよりもコスパが悪い
・他キャリアよりも回線が不安定
・2GB未満で1,500円割引(勝手に割引)
・SNSカウントフリーがある
・割引が大きい (家族4人以上で1人当たり2,000円割引)

2GB未満で1,500円割引(勝手に割引)
SNSカウントフリーがある
割引が大きい (家族4人以上で1人当たり2,000円割引)

SoftBankで新しく導入されたプランである「メリハリプラン」では、「動画SNS放題」の対象サービスの利用分を含めた月間のデータ使用量が2GB以下の場合、自動的に1,500円の割引が適用され、旧プランよりも安く使えるようになりました。

しかし、SoftBankは家族全体をユーザーターゲットとしており、個人で契約するにはSoftBankの月額料金は高いです。

ソフトバンクとスターモバイルの比較表

ソフトバンクとスターモバイルを比較してみると、料金差は明らかです。

キャリア スターモバイル SoftBank
プラン名 スターモバイルD メリハリプラン
データ容量 60GB 50GB
月額料金 4,860円 7,480円

家族がSoftBankユーザーで家族と支払いが紐づいている場合にはSoftBankがおすすめですが、一人暮らしや個人名義でスマホを契約している方には、スターモバイルがおすすめです。

おすすめは大容量かつ格安プランのスターモバイル

本記事では、スターモバイルのプラン内容について、大手3キャリアと比較しながらご紹介していきました。

キャリア スターモバイル docomo au SoftBank
プラン名 スターモバイルD ギガホ データMAX 4G LTE メリハリプラン
データ容量 60GB 60GB 無制限 50GB
月額料金 4,860円 7,150円 7,480円 7,480円

大手キャリアよりもコスパに優れ、シンプルなプランと通話オプションで構成されているため、契約内容が把握しやすくなっています。

料金プラン スターモバイルD スターモバイルS スターWi-Fi
回線 docomo SoftBank SoftBank
データ容量 60GB/月 20GB/月 3GB/日
月額料金 4,860円
契約 新規、MNP 新規のみ データ通信のみ
特徴 ・24時間通話し放題
・テザリング不可
・縛りなし
・通話30秒 / 20円
・テザリング可
・3日で5GBの縛り
・月間日数×3GB
・テザリング不可
・1日3GBの縛り
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード

スターモバイルのデメリットとメリットは以下の通りです。

デメリット メリット
・36ヶ月の契約期間と解除料
・MNPできるプランに限りがある
・60GBの大容量プランあり
・24時間通話し放題である
・プラン内容がシンプル
・大手キャリアと大差ない使用感
・料金を節約できる

スターモバイルは、大手キャリアさながらの大容量プランを、他社よりも低価格で利用することができ、月々の通信費を節約することができる格安SIMとなっています。

とにかく「安く大容量の通信をしたい方」にはおすすめできるサービスです。

本記事を参考に、スターモバイルの契約を検討してみてください。

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